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スタイルアイホームが提唱する「空間演出」とは

こんにちは、スタイルアイホームです。今回は、スタイルアイホームが掲げる「空間演出」について、そのコンセプトをお届けします。

ライフスタイルではなくライフステージの変化がターゲット


家づくりにおける「空間」をどのように想像していますか。

空間といっても、様々な捉え方があります。吹き抜けがあることで、高さ方向にも広く見えるという「空間」があるかもしれませんが、スタイルアイホームとして目指す「空間」のターゲットは、ライフスタイルではなくライフステージです。

家づくりは、長いスパンで考える必要があります。購入されたお客さまにおいても、年齢を重ねていく事でライフステージが変化しますが、マイホームにおいても変化を求められます。

つまり、そのライフステージに合わせて「可変性」を持たせる必要があるのです。スケルトン・インフィルという考え方ですが、何も手を付けない空間を提供し、ライフステージに合わせて、お客さまで構成を変えていく。これこそが「可変性」になると考えています。

※スケルトン・インフィル
スケルトン:建物を支える構造躯体
インフィル:住宅の間取りや内装

スケルトン・インフィルとは、この2つを分離する事。躯体部分のスケルトンはそのままにして、内外装を入れ替えることが可能なため、集合住宅ではよく用いられている。


スケルトン・インフィルの考えをベースとした「空間演出」

可変性を考えない。つまり本当は加味しなくても良い間仕切りを構造躯体として考えた場合、お客さまにおけるライフステージが切り替わるタイミングで、リフォームをすることが可能になります。

例えば、これまで子ども2人が家族と一緒に住んでいたが、それぞれ一人暮らしを始めたことで、子ども部屋が空いてしまったとしましょう。ご両親においては、子育てに専念するため、趣味を我慢していたかもしれません。子ども部屋が空いたことで、趣味を始めてみようと考えることでしょう。

しかし、趣味室に変更するとしても使い勝手が悪く、間仕切りを外したくても構造上必要とされているため、その壁を外すことができないとなれば、リフォームではなく改築になる恐れがあるわけです。

スタイルアイホームが提唱する、スケルトン・インフィルの考えをベースとした「空間演出」であれば、外壁や構造上必要最低限の軸組以外の範囲内で比較的自由に間仕切りを設定することができます

はじめから、ライフステージに合わせて可変性を持たせる住宅としておけば、ステージに合わせて、つねに変化が可能な家になるのです。この空間の変化こそがコンセプトとなります。

ライフステージの変化に伴いながら、可変性を持たせた家づくり。私たち、スタイルアイホームは、お客さまのライフステージに合わせた「空間演出」をベースとした家づくりを進めています。ぜひ、私たちと一緒に家づくりを進めてみませんか。




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