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家づくりのよくある疑問・不安〜頭金と自己資金⑤

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みなさんこんにちは。
スタイルアイホームです。

「頭金はいくら用意すればいいのか」という質問は、資金計画の相談で必ずと言っていいほど出てきます。昔から言われる2割という数字を耳にして、そこまで貯まっていないから家は無理だと諦めてしまう人もいます。

今回は、頭金と自己資金について整理します。いくら必要かという一点だけでなく、手元にどれだけ残しておくべきかという視点まで含めて、こちらが参考になれば幸いです。

頭金がゼロでも家は建てられる

以前は物件価格の2割程度の頭金が求められることが一般的でしたが、今は全額を借り入れる形も選べます。ですから、頭金がないことを理由に家づくりを諦める必要はありません。ただ、頭金を入れれば借入額が減り、その分だけ毎月の返済も利息の総額も軽くなります。金融機関によっては、自己資金の割合に応じて金利の条件が変わることもあります。頭金は「必要かどうか」ではなく、「入れるとどう変わるか」で捉えた方が実態に近いでしょう。

貯金を全部つぎ込まない

見落とされがちなのが、手元に残すお金です。引っ越し費用や家具家電の買い替え、当面の生活費に加えて、病気や失業といった不測の事態に備える分も要ります。頭金を厚くしようとして貯金を使い切ってしまうと、入居直後にカードローンへ頼るような事態にもなりかねません。目安として生活費の半年分程度は動かさずに置いておき、残りの中から頭金に回す額を決めていく。そうした順番の方が、無理のない形に収まるのではないでしょうか。

貯めている間に条件も変わる

もう少し貯めてから、と考える気持ちはよく分かります。ただ、その数年のあいだに土地の価格や建築費、金利が動く可能性もあります。家賃を払い続ける期間も延びていきます。一方で、収入が上がって借入の条件が良くなることもありますから、待つことが必ず不利になるわけではありません。大事なのは、いつまでにいくら貯めるのかを決めずに漠然と先延ばしにしないことだと言えそうです。

頭金の額そのものより、借入額と手元資金のバランスをどう取るかが、住み始めてからの暮らしやすさを左右します。今の貯蓄でどこまで動けるのか知りたい方は、一度ご相談ください。

次回は、本体価格以外にかかるお金についてお話いたします。

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