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暮らしの工夫・アイデア集〜収納・パントリーまわりの工夫⑧

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みなさんこんにちは。
スタイルアイホームです。

今回は、収納・パントリーまわりの工夫についてご紹介いたします。収納は、ひとつの場所にまとめて大容量をつくればよいというものではありません。むしろ、使うものを使う場所の近くに置いておく「分散型」の収納こそが、日々の暮らしを軽くしてくれます。片付けても片付けても物が溜まってしまうというお悩みの多くは、収納の量ではなく、置き場所と使う場所のズレから生まれています。今回は、暮らし全体を見渡した収納の工夫を3つの視点からご紹介いたします。

「使う場所」に「しまう場所」をつくる

例えば、掃除機やコロコロは廊下やリビングの一角に、ストーブやスキー用品などの季節家電は玄関近くの土間収納にというように、実際に使う場所のすぐそばに収納を分散させておくと、わざわざ別の部屋まで取りに行く手間がなくなります。ひとつの納戸に何でもまとめてしまうと、結局奥のものが取り出しにくくなり、使わなくなってしまいがちです。

パントリーは"通り道"にする

キッチンのパントリーは、単なる食品庫としてだけでなく、勝手口や玄関から続く動線の途中に配置しておくと、買い物から帰ってきてそのまま食品をしまえる、実用性の高いスペースになります。棚は奥行きを浅めにしておくと、奥のものが見えなくなる「デッドストック」を防ぎやすくなります。

見せる収納と隠す収納を使い分ける

お気に入りの食器やインテリア小物は、あえてオープン棚に見せる収納にすることで、片付けの手間を減らしながら部屋の雰囲気づくりにも役立ちます。一方で、生活感の出やすい掃除道具や書類、こどものおもちゃなどは、扉付きの収納にまとめておくと、部屋全体がすっきりとした印象を保てます。こうした使い分けは、家族の暮らし方や持ち物の量に合わせて、間取りの計画段階から考えておくことが大切です。

収納は「たくさんつくる」よりも「正しい場所につくる」ことが、片付けやすさと暮らしやすさを大きく左右します。ぜひご自宅の生活動線を思い浮かべながら、収納の配置を見直してみてください。

次回は、在宅ワーク・趣味スペースの工夫についてお話いたします。

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