みなさんこんにちは。
スタイルアイホームです。
「暮らしの工夫・アイデア集」第4回は、洗面・脱衣室の工夫についてお話しいたします。洗面・脱衣室は、身支度や入浴だけでなく、洗濯や収納など多くの家事が重なる場所です。湘南エリアでは、海や川遊びから帰ってきたあとに、砂や潮を落としてから室内に入るための動線としても重要な役割を果たします。また、朝は家族が同時に使うことも多く、混雑を避ける工夫も求められます。今回は、そうした洗面・脱衣室をより快適にする工夫を3つの視点からご紹介いたします。
海遊びの後の"ただいま動線"をつくる
浴室や洗面室を玄関・土間から直接アクセスできる位置に配置しておくと、海や川で遊んだあとに、リビングを通らずそのままお風呂に直行できます。砂や潮水を室内に持ち込まずに済むため、掃除の手間も大きく減るのは大きなポイントです。また、洗面室の入口付近に簡易的な水栓やすのこスペースを設けておくと、体や道具をさっと洗い流してから室内に入ることができるため、重宝すること間違いなしです。
洗濯家事をまとめて完結させる
洗面室に洗濯機を置く場合は、隣接してランドリースペースを設けておくと、洗う・干す・畳むという一連の作業をひとつの場所で完結させることができます。室内干し用のバーやパイプを天井に設置しておけば、雨の日や花粉の季節でも困りません。さらに、タオルや下着類の収納棚を洗面室内につくっておくと、お風呂上がりに他の部屋へ移動する必要がなくなります。
朝の身支度をスムーズにする工夫
洗面台を2ボウルにしたり、洗面スペースと脱衣スペースを分けたりすることで、家族が同時に使っても混雑しにくくなります。鏡の両脇や下部に収納を設けておくと、歯ブラシやドライヤーなどの小物を出しっぱなしにせず、すっきりとした空間を保てます。コンセントも複数箇所に用意しておくと、ドライヤーやヘアアイロンなどを使う際にも便利です。
洗面・脱衣室は目立たない場所ですが、動線と収納をきちんと計画しておくことで、毎日の家事や身支度がぐっと楽になります。海遊びの多いご家庭ほど効果を実感しやすい工夫ですので、ぜひ間取りづくりの参考にしてみてください。
次回は、寝室の工夫についてお話いたします。
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