みなさんこんにちは。
スタイルアイホームです。
家づくりを進めていく中で、多くの方が一度はデザインで迷います。施工事例や写真を見ていると、どれも魅力的に感じられ、自分たちの家もこうしたいというイメージが膨らんでいきます。ただ、そのイメージが増えすぎることで、かえって判断が難しくなることがあります。今回は、デザインで迷ったときに立ち止まって考えたい視点についてお伝えします。
デザインの選択肢が増えすぎる理由
今は、さまざまなデザインの住まいを簡単に見ることができます。外観のテイストや色使い、素材の組み合わせなど、どれも完成度が高く、良く見えてしまいます。その結果、最初に思い描いていた方向性から少しずつ離れ、何を基準に選べばよいのか分からなくなってしまいます。
湘南エリアでは、カリフォルニアテイストやナチュラルな雰囲気、シンプルなデザインなど、相性の良い選択肢が多くあります。だからこそ、あれも良い、これも良いと感じやすく、迷いが深くなりがちです。
見た目だけで判断してしまう落とし穴
デザインで迷っているときは、見た目の印象が判断の中心になりやすくなります。写真やパースで見た雰囲気が気に入り、それを基準に決めようとすると、暮らしとのズレが生じることがあります。完成したときは満足していても、生活が始まると違和感を覚えるケースも少なくありません。
住まいのデザインは、暮らし方と切り離して考えることができません。どんな時間を家で過ごしたいのか、どんな動きが多いのかを踏まえずに選ぶと、見た目と使い勝手の間にギャップが生まれてしまいます。
立ち止まって考えたい視点
デザインで迷ったときは、一度立ち止まり、なぜそのデザインに惹かれているのかを考えてみることが大切です。色や形が好きなのか、雰囲気に憧れているのか、それとも暮らし方がイメージできるからなのか。その理由を整理することで、本当に必要な要素が見えてきます。
また、すべてを一つのデザインでまとめようとしないことも重要です。外観と内観、住まい全体と部分では、優先すべきポイントが異なる場合もあります。全体のバランスを意識することで、迷いは少しずつ整理されていきます。
デザインは暮らしを引き立てるもの
デザインは住まいの印象を大きく左右しますが、それ自体が目的になるものではありません。暮らしを心地よくするための要素の一つとして捉えることで、判断はしやすくなります。見た目に迷ったときほど、暮らしのイメージに立ち返ることが大切です。
スタイルアイホームでは、デザインだけに偏らず、暮らし方とのバランスを大切にした住まいづくりをご提案しています。湘南という環境に合ったデザインを、無理なく取り入れることを心がけています。
次回は、湘南の家づくりで迷いやすいポイント④〜間取りで迷いが出る瞬間 についてお伝えします。